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~ 夢見るオッサンじゃいられない ~
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好スタートから馬任せの位置取りで流れに乗るウオッカ。

そしてその直後を追走するディープスカイ。

直線で安全策を取ったつもりが前が壁となり抜け出せないウオッカを尻目に、後ろにいたハズのディープスカイが先に抜け出す。

一方のウオッカは未だ苦しい展開。


残り200m、完全にディープスカイが抜け出す。


残り100m、ようやくウオッカの前が開くがもはや万事休すかと誰もが思ったその瞬間、わずか100m、いや、わずか3完歩で並ぶ間もなくディープスカイを差し切り、なおかつゴール前では抑える余裕まで見せたウオッカ。




強すぎ。




マイルなら世界最強じゃねーのか?これ。




一方のディープスカイもダービー馬としての貫禄は充分に見せただろう。

しかし、古馬に混じって走るようになってからは未だ未勝利。

とは言え、次の宝塚はたぶん大丈夫。










あれは今から4年前・・・



敢然とスイープトウショウに◎を打ち、複勝のみをスマッシュヒットさせたあの2005年ぶり以来の安田記念2着馬の宝塚参戦。




勝利フラグ完了といったところか・・・。












あ、そうそう、母父サンデー言いながらファリダットだけ印を打たなかった時点で、ネタフラグも完了していたらしい(涙


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ロジユニヴァースの見事な巻き返し!

横ノリにとっては嬉しい嬉しいダービー初制覇。

雨・枠順・展開、その全てを味方につけ、昔からある格言



「ダービーは最ものある馬が勝つ」



まさにそんなレースでした。


もちろん実力ありきの話しで、決してケチをつけている訳ではないw




さてさて、予想の方はというと、最後にお詫びとして印を付けたリーチザクランが何とか2着に入ったぐらいで、全くもって惨敗。


しかしまぁあれだ、久々にネタを書けただけ良しとしよう。



ちなみに、始めて武豊ネタを書いたのが2003年のダービー。
今からもう6年も前になるんですね。
しかも2003年の勝ち馬がなんと、ロジの父でもあるネオユニヴァース。
時が経つのは早いもんよのぉ~


そんな訳で、2003年時のダービー予想を無駄に再うpしとくw


2003年ダービー予想







あ、そうそう、先週のオークス後の記事で




「今年、皐月賞で1番人気を裏切ったアノ馬は・・・さすがにないな。」




って書いちゃった時点で負けは決まってたんだな、ワシ_| ̄|○

桜花賞の1着から3着までがそのままと。


いやーこんな事もあるんだなー

もしかして史上初なんじゃね?なんて思ってたら、

93年以来2度目だと。


ちなみに93年と言うと、

ベガ・ユキノビジン・マックスビューティーの3頭と、これまたナツカシス。



そーいやこんときは、

ベガ・ユキノビジンで桜花賞もオークスも当てたっけなー

あの頃は競馬始めたばっかで素直にベガから買ってたもんだ。




それが今じゃ・・・_| ̄|○






にしても、1・2着は強いっすな。

ブエナは凱旋門に行くとしたら秋華賞はパスか?

となると、レッドディザイアでスンナリ決まるんだろな。






もちろん素直に買う気なんかねーけど(ぁ








さー次はいよいよダービーっす。


ちなみに、前述した93年は

ビワハヤヒデ・ウイニングチケット・ナリタタイシンの3強対決で決まった年でしたね。

皐月賞で1番人気を裏切ったウイニングチケットが

悲願のダービー制覇を目論む柴田政人を背にビワ・タイシンを振り切っての会心の勝利。


その後は鳴かず飛ばずだったが(ぁ


いいレースでしたわ。



今年、皐月賞で1番人気を裏切ったアノ馬は・・・さすがにないな。

ウオッカつえぇぇぇぇっ!


本命はきたが相手が全く違う_| ̄|○


せめてもの押さえのワイドもザレマがハナ差で4着(涙



にしても、前がよう残るなー


来週のあの馬は大丈夫かいな?
まーあれだ、俺様が◎打ったからしか考えられんだろ。


ごめんね、ごめんねー



満を持して登場したディープスカイはまさかの2着。

勝ったドリームジャーニーを褒めるべきなのか、それとも・・・



しかしあれだな、よくよく考えてみると、ディープスカイって同世代にしか勝ってねーんだなw



という訳で、アドマイヤフジの複勝で勝負してた腹いせはこれぐらいにしといてやろう(涙
aaa




スリープレスも押さえとけよなぁ・・・_| ̄|○
AJCC、本命はキングストレイル。

思惑通りスタートから気合をつけハナへと立ち、その直後にはサンツェッペリンが付ける展開。

3コーナー過ぎで早々とサンツェッペリンが脱落し、セーフティリードを保ったまま最後の直線へ!

直線に入ってからも懸命に粘ったものの、ネヴァブションに交わされ結局5着。

ま、見せ場はあったし、こんなもんか。





続いて京都の平安S、本命はワンダスピード。

こちらは大方の予想通り1番人気のエスポワールシチーが逃げ、ワンダースピードも前目の位置取り。

直線に入ってからもエスポワールシチーの脚色が衰えず、ワンダースピードは2着までか・・・

しかし、小牧の懸命のムチに応えワンダースピードがシブトク伸びる!



差せ、差せ、差せぇぇぇっ!!



最後はキッチリと捕らえ古馬の貫禄を見せ付け快勝。


馬券の方は、何とか単勝のみゲット。


今年は中山金杯のアドマイヤフジから始まり、◎の勝率が有り得ないぐらい凄いw




でも相手が全くこないんで儲かってませんが、なにか?(汗






来週からは単勝と複勝だけで勝負しようかと真剣に考え中w
最軽量テイエムプリキュアが逃げる逃げる逃げるっ!!!

誰も届かないっ!!!

1着でゴールイン!!!!!






きたーっ

















でも複勝しか買ってなかったっす_| ̄|○

何も言えねぇ・・・ by北島



いや、使い方間違ってますが(汗


難無く先手を奪い、少し速目のペースで主導権を握り、他の有力馬から一斉にマークされても何のその。

並び掛けていった馬達が次々と脱落していく中、ダイワスカーレットだけは全く脚色が衰えず、終始セーフティリードを守ってのゴール。

「強い」以外の言葉が全く思い付きません。完敗です。



2着には最低人気のアドマイヤモナーク。

ダイワスカーレットが他の有力馬を潰してくれた恩恵も大きかったのでしょうが、日経新春杯で強い勝ち方をした割には人気が無さ過ぎでしたね。

まさかベンチャーナインよりも人気が無いとはな・・・。



そして3着にはエアシェイディ。

2歳時にホープフルSを制し、血統の良さも手伝いクラシック候補と呼ばれたのは遥か5年前の話。

しかしその後、骨折もありクラシックでは結局出番が無かったのだが、7歳となった今年、ようやく念願の初重賞制覇を飾り更にはG1でも堂々の3着。

サンデーの良血って、意外と丈夫で長持ちな馬が多いんだよな。





さて、今年のレースは全て終了したのですが、年度代表馬はどーなるんでしょ?


今年、G1を2勝したのはウオッカとディープスカイのみ。

ウオッカは天皇賞を、ディープスカイはダービーと、両馬共に主要レースを制しており、甲乙付け難いどころ。

しかし、この2頭を差し置いて37年ぶりの快挙を成し遂げたダイワスカーレットになる可能性もあるだろな。



でも個人的には奇跡の復活を遂げたカネヒキリに1票を投じたいw


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