京成杯＆日経新春杯

【京成杯】




先週に引き続き、この時期の3歳戦は難しいのぉ・・。

注目は2戦2勝のナカヤマフェスタだろうが、初の中山でどうなのか？

名前に反して中山が苦手だったら笑えるのだがｗ

どっちにしろ絶対視出来るほどの存在ではないだろう。

















◎アーリーロブスト

○フサイチナガラガワ

▲ファインビスティー



そして、こちらも中山は初なのだが、京都→阪神と別条件で連勝してきたアーリーロブストに期待してみる。


中山2000mで勝ち星のあるフサイチナガラガワが相手本線。


ダ→芝のファインビスティーが大穴候補。

















【日経新春杯】




ここはアドマイヤモナークで断然かと思いきや、ヒカルカザブエの方が人気なのか。

だったら素直にアドマイヤモナークでいいや。

あ、でも、それじゃあツマランな。

うーーん・・・やっちゃう？

















◎テイエムプリキュア

○アドマイヤモナーク

▲マイネレーツェル






多くは語るまいｗ

フェアリーS＆シンザン記念

今週は東西共に3歳限定レースなので、正直やる気が起きねーっす。

しかも中山の方は新装されたフェアリーSでは真面目に予想するだけ無駄（ぁ

てな訳で、今週は複勝狙いで逝くダスｗ



















【フェアリーS】



◎マイネアリス



今の中山は内枠＆先行馬狙いでおｋ
更に3歳牝馬戦だけに輸送のない関東馬の方がいいだろう（きっと）
アイアムネオと迷ったが、オッズを見て迷わずこっちｗ

















【シンザン記念】



◎キングスレガリア



王道短縮。

ただそれだけｗ

金杯

明けましておめでとうございます。

昨年、新たに開設された当ブログですが、無事2009年を迎えられる事ができたのは、約1名様の応援のお陰かと存じ上げますｗ

これからもヒッソリとよろしくお願い申し上げますｗ



今年は4日から開催、しかも東西の金杯が別々に行われると非常に珍しいパターンとなっております。

しかし、大体の方は明日から仕事初めなのではないでしょうか？

かくいう俺様もそうなのですが、明日の京都金杯は冬場にも関わらず前売りがあるのが救いですね。



てか、だったら東西とも今日やれよ＞JRA様










【中山金杯】





◎アドマイヤフジ

○ネヴァブション

▲ダイワワイルドボア



混戦だが、昨年の覇者アドマイヤフジでここはいいと思う。

相手にはJCでも見せ場を作ったネヴァブション。

そして、同じくJCでは惨敗だったが菊花賞では今回人気のヤマニンキングリーには先着しているダイワワイルドボアが穴候補。

















【京都金杯】





◎アドマイヤスバル

○バトルバニヤン

▲タマモサポート



初芝のマイルCSで健闘したアドマイヤスバルを本命にしてみる。

京都では2戦2勝のバトルバニヤンと前走圧勝のタマモサポートが相手。





まー2009年もこんな感じで特に根拠のない予想で頑張るっすｗ

ダスカが強過ぎて

何も言えねぇ・・・ by北島



いや、使い方間違ってますが（汗


難無く先手を奪い、少し速目のペースで主導権を握り、他の有力馬から一斉にマークされても何のその。

並び掛けていった馬達が次々と脱落していく中、ダイワスカーレットだけは全く脚色が衰えず、終始セーフティリードを守ってのゴール。

「強い」以外の言葉が全く思い付きません。完敗です。



2着には最低人気のアドマイヤモナーク。

ダイワスカーレットが他の有力馬を潰してくれた恩恵も大きかったのでしょうが、日経新春杯で強い勝ち方をした割には人気が無さ過ぎでしたね。

まさかベンチャーナインよりも人気が無いとはな・・・。



そして3着にはエアシェイディ。

2歳時にホープフルSを制し、血統の良さも手伝いクラシック候補と呼ばれたのは遥か5年前の話。

しかしその後、骨折もありクラシックでは結局出番が無かったのだが、7歳となった今年、ようやく念願の初重賞制覇を飾り更にはG1でも堂々の3着。

サンデーの良血って、意外と丈夫で長持ちな馬が多いんだよな。





さて、今年のレースは全て終了したのですが、年度代表馬はどーなるんでしょ？


今年、G1を2勝したのはウオッカとディープスカイのみ。

ウオッカは天皇賞を、ディープスカイはダービーと、両馬共に主要レースを制しており、甲乙付け難いどころ。

しかし、この2頭を差し置いて37年ぶりの快挙を成し遂げたダイワスカーレットになる可能性もあるだろな。



でも個人的には奇跡の復活を遂げたカネヒキリに1票を投じたいｗ

有馬記念

【有馬記念】



早いもので一年の締めくくり有馬記念。

今年はどういう訳か年末の最後まで競馬があり、ファンとしては嬉しいハズなのですが・・・。

年末はやっぱ何かと忙しくそれに有馬まで加わると余計忙しくなるんで来年からは元に戻してくれませんか？＞JRA様




天皇賞・秋で驚異の走りを見せたダイワスカーレット。

JCを自重し万全の状態で臨む今回は付け入る隙など無いのだろう。

しかし・・・だ

秋天で見せたあのパフォーマンスに落とし穴があるような気がしてならない。

それは単に激走したストレスではなく、

長期休養を挟んで彼女は単なる暴走機関車になってしまったのではないか？

そして、距離適正が短い距離へとシフトしつつあるのではないだろうか？

競争馬というのは不思議なものであって、時として年齢と共に距離適正がシフトしていく事がある。

俺様の仮説が正しければ、今のダイワスカーレットにとって中山の2500mは明らかに不適距離なのである。

乗り方や展開１つで克服も可能であろう。

しかし、皮肉なことに、ダイワスカーレット自身の存在がごまかしの利かない展開を招いてしまうのである。




ならば今年もマツリダゴッホか？

可能性としては充分あるだろう。

しかし、昨年と同じではツマランのだよ・・・。


迷走する日本。

麻生新内閣にはとてもじゃないが期待出来ない今、国民が熱望しているのは・・・、

















◎スクリーンヒーロー


新たなヒーローの誕生である。

ちなみに、年明けにフジテレビでキムタク主演の「ヒーロー」が放映されるのはサイン以外の何物でもない（たぶん）





でもって、相手にも新興勢力を狙ってみたい。




○フローテーション

▲アルナスライン




ステイヤーズSで新境地を開いてみせたフローテーション。

宝塚以降、力を出し切れていないアルナルラインの巻き返し。



この3頭で最後の夢を見ようと思う。
















ちなみに、

ガイジン騎手ばかりなのは単なる偶然・・・って事で（汗

朝日杯FS

【朝日杯FS】


先週とは打って変わり、将来性のない馬が活躍するこのレース。

ここを勝って翌年のクラシックを勝った馬は、過去10年・・・いない。



でもここを勝てば最優秀2歳牡馬には輝ける。


2歳チャンピオンの肩書きって・・・
















◎シェーンヴァルト

○ミッキーパンプキン

▲ブレイクランアウト




内枠を中心にチョイス。

1枠2頭だけで良さげなのだが、快気祝いで武も押さえるｗ

しかし、2連敗中の馬ではこのレースは勝てんぞｗ

大物現る！

やや遅れ気味のスタートから、道中は無理せず後方を追走。

4コーナーでは馬群を嫌い一番外へと持ち出す・・・


が、しかし、どう見ても外を回し過ぎ。

これで届いたら化け物って、アッサリ差し切っちゃったよ。

展開が向いたとかそんな次元の問題ではない。

単にエンジンの性能が違った、ただそれだけの事。

しかも未勝利勝ち直後での芸当なのだから恐れ入る。


でもって、予想の方は◎と○でワイド560円をゲット。

いやー、先週に引き続き絶好調ですわｗｗｗ

阪神JF

【阪神JF】




06年にコースが新装され、スピードだけでは乗り切れないこのレース。

前2回の勝ち馬は共に、翌年の東京2400mでもG1を勝っている事に注目。

そして、前2回の勝ち馬は共に、ダービー馬の仔でもあった。

















◎ブエナビスタ

○ミクロコスモス

▲パドブレ



スペシャルウィークとネオユニヴァース、2頭のダービー馬の仔に期待。

しかし、1勝馬の優勝例はあるものの、新馬や未勝利からの臨戦でこのレースを勝った例は、俺様の記憶上無い（汗



穴はパドブレ。

新潟で連勝した馬は侮れない・・・

再びルメールマジック炸裂！

いや、それよりも、勝ったカネヒキリを褒めるべきだろう。

▲を付けておきながら、正直これには驚いた。


競走馬にとっては致命傷ともいえる屈腱炎を発症し、休養した期間はなんと28ヶ月。

よくぞここまで復活したもんだ・・・

いや、全盛期まで復活したとは到底思えない。

それでいて勝てるのだから、マジ半端ねぇ強さだな、うむ。





でもって、馬券の方は○▲でワイド500円をゲット（汗

今週はステイヤーズSでも○▲でワイドをゲットし、絶好調っすｗ

ジャパンカップダート

【ジャパンカップダート】





今年から阪神に舞台が移され新しく生まれ変わったジャパンカップダートだが、これまでの2100mも中途半端なら今回の1800mもこれまた微妙。

スタートが芝でも2000mにしてもらえませんか？＞JRA様

芝に比べて数の少ないダートG1は正にチャンピオン決定戦であり、こんな中途半端な距離で決めて欲しくないっす。

あれだけ数のある芝のG1ですら1800mはないのに・・・




ちなみに、もしも1800mの芝G1があったら、

スーパーホーネットでもG1勝てるのにｗ





さて本題ｗ


向かうところ敵無しの王者ヴァーミリアンで断然ムードですが、唯一不安なのは武が乗れない事ぐらいでしょうか。

しかし、岩田が代役ならば問題無し。

つーか、よく岩田が空いてたなｗ

ヴァーミリアン陣営にとっても、岩田にとっても、この乗り代わりはラッキーだったかも。



唯一アンラッキーなのは落馬しちゃった武ぐらい




勝負事において、何よりも大事なのは“ツキ”である。



今回最も“ツキ”を感じるこの馬、いや、あの男からでいいだろう・・・



















◎ワイルドワンダー



武が落馬負傷し、岩田がヴァーミリアンに乗るお陰で

ワイルドワンダーが回ってきた蛯名に最も“ツキ”を感じるｗ

落馬負傷の武の無念は同期のマユゲお化け蛯名が晴らす！





○ヴァーミリアン


そして、ヴァーミリアンは武の怨念で2着まで。






▲カネヒキリ


能力断然、叩き2戦目で要注意。

こちらも武の怨念で3着までｗ






それにしても、6歳勢はダートの役者が多いのぉ・・・